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暗黒という闇の淵から

無き神と雨の内側

 あの降り止まない〈悪夢の雨の厄災〉の日以来、僕はずっと長靴を履いている。
 陽の温度や眩しさなんて忘れた頃に、もう飢えて死ぬだろうという頃になって、雨は止んだ。
 降り始めてから、約一年後のこと。それが、一週間前のことだ。
 傾いた団地の棟の最上階から、陽の隙間が出来た曇り空を見上げた。意外にも心は穏やかだ。まるで、晴れた空を見て「やっと遊びに行ける」と、休日の中で雨を止むのを待っていた少年のように。
 しかし、遊びに行く相手なんて、この世界にまだいるのか。
 少なくともこの棟の住人は、一人残らず全員死んでしまった。
 それはだって、僕が。
 そもそも僕は、この棟の住人ではない。この棟に住む友人の元を、雨の中訪ねた身でしかないのだから。
 錆びついた鉄の階段を慎重に降りていく。乾いた涼しい風が、首筋を優しく撫でた。雨のない透明な視界が、遠くまで見ることを許した。そんな当たり前のことがとても懐かしく感じる。
 それもそうか。一年、僕らは一年、雨に。
 いつの間にか一年、歳を取っていた。少なくとも僕の誕生日のときには、友人は目の前にいたっけ。
 あの日、友人の家に着いて豪雨はより勢いを増していった。「今日は雨だから泊まっていけよ」だなんて、少し楽しくなるようなことを友人が言っていたのを覚えている。
 朝には道は川になって、全ての住人は閉じ込められてしまった。
 少しぬるっとした最後の階段を降りると、浅い川と化した道が目の前に広がった。よくわからない植物が流れて浮いている。僕は長靴を履いた足で、恐る恐る川へと入っていった。
 なんてことのない水嵩。外へ出れることに、僕は胸が高鳴る。
 道だった浅い川の中、流れに逆らうように前へと進んで行く。日光と栄養不足で貧弱になった身体が叫んでいる。
 曇り空がいつの間にか大きく散っていて、鋭い直射日光が僕を刺した。
 ああ、この感じ。この暑さ。今は……夏なのか。
 足元の冷たさと壊れた町。白い肌を黒く染めそうな夏の日差し。そんな混沌の中を、僕は絶望へと重たい長靴を引きずって歩んでいる。
 何故なら、そのフェンスの向こうには、僕の町と家が見降ろせたはずだったから。
 そこからの景色はいつだって綺麗な夕焼けが町を染めていた。
 しかし、今そこから見えるのは、大きくて歪な、無いはずの湖。
 ああ、この荒れ果てた町にはきっと、僕を知る人だなんて誰もいない。家族も友人も、誰も。
 神様、これがお前の予定調和だと言うのなら、親しい肉を食らってまで生きた僕も予定調和なのか。
 全て流され、存在しないお前を恨む僕を、遣らずの雨の跡に取り残さないでくれ。
 

 

 

 


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〈 長靴 〉
〈 日焼け 〉
〈 予定調和 〉

 

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 小さな船に乗った少女が、おそるおそる、海面を覗いている。しかし、海面に映る少女の顔は毎秒変化して、覗いてる間にもたくさんの少女が揺らぎ、死んでいた。 ——ニルヴァーナの小さな少女

 

 


 nina_three_word.に、特にルールはありません。作品内で指定されたワードを使う、またはそのワードから連想された文章、絵であれば問題はないです。また、他の日付のワードと組み合わせて創作されるのも問題ありません。(例えば、A日の2単語+B日の1単語、など)


 元はと言えば、管理者の僕……千代恋 雨が執筆投稿が毎日続けられるように、肩甲骨と協力して作ったもの。なので、あくまでも「作品を生みたいときの後押し」に過ぎないのがninaというシステムになります。

 

 そんな僕らのワードから生まれる貴方の作品を、是非見せて欲しいのです。

 

 
 石を投げて揺らめき響く数多の波紋のように、ワードによる新しい創作を。

 

 

過去ワード一覧 

〈 nina 2月-4月 日付別ワード一覧。 - kurayami. 〉

〈 nina 5月-7月 日付別ワード一覧。 - kurayami. 〉

 

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nina_three_word.は単語自体のストックが無くなり次第、nina_word.へと変化し、来年の2月07日以降に朽ちる予定となっています。

緑の温度

 変化する温度があるからこそ一年も、恋も、夏も楽しい。
 私は夏が好き。汗を流して登りきった坂で、偶然涼しい風が吹いて入道雲を見上げること。贅沢にデパートのクーラーで冷えた身体を、外の熱気を頼りに暖まってまだ汗を流すことも。
 でも何より、木曜日に自転車を隣の駅前まで走らせて、誰も知らない古風な喫茶店に行くことが、私の一番の、夏。クラスの誰も知らない、親友ちゃんだって知らない私だけの秘密の場所。
 素敵な場所は、秘密にしたくなる。
 黒い扉を開けるとカランカランとした音と共に、上品な微弱な冷房が受け入れてくれる。私はいつもの禁煙席、入り口入ってすぐの、カウンター近くの二人席。
 席に座った私は、メニューを手に取って、すぐに戻す。これは私なりの「今日も“いつものやつ”でいいわ」という、かっこつけだ。こんな素敵な場所で大人になったフリして得意げ。そんな私のことも、誰にも教えられない。
 メニューが戻されてしばらくすると、木曜日のあの人が音もたてず静かに、私の席へと訪れるの。
 第一まで閉めた黒いシャツと黒いサロン。でもワイルドに袖捲りがされて見える、白い腕。短めのウルフヘアーと幼い顔のギャップ。
 私の片想い。木曜日の店員さん。貴方。
「メロンソーダを、お願いします」
「かしこまりました」
 なんでもない顔をして、澄ました顔して、私はお気に入りのメロンソーダを注文する。この短いやり取りが愛おしい。ああ、そんな短いやり取りも、通う理由なのかもしれない。
 携帯を触るフリをして横目にこっそりカウンターを見ると、メロンソーダを作っている貴方が見える。今この店内にいるお客さんは私を含めて三人。貴方は今、私のためだけに動いている、ちょっと優越感。
 でもそれも、少しの間。貴方はあっと言う間にメロンソーダを作って私の元へ持ってきてしまう。
 真紅のさくらんぼがちょこんと乗った、アイスクリームの入道雲とエメラルドの海。
 どんなに大人になりたくても、貴方の前で澄ましたくても、私はメロンソーダを頼むことを止めれない。
 夏に乾かされた身体を、微炭酸が刺激して潤すから。甘いアイスクリームとメロンの味が私の少女を肯定するから。
 私がどんなに貴方に恋をしていても、この少女の私を愛してくれないと、恋は実ったと言えない。
 ……なんて、言い訳を並べて、私は大人になれないままアイスクリームをスプーンですくう。甘くて美味しい、好き。
 ふと、貴方が手を拭いて、外へと向かっていく。水撒きの時間なのかな。見ていられる時間が減るだなんて運が悪い。
 でも、もっと運が悪いのは貴方で、外へ出た瞬間に弾け飛んで行った。
 銀色の乗用車が外に出た彼を、遠くへと。
 私は反射的に店の外へと飛び出て、遠くに倒れている彼を見る。
 流れ出る鮮血と、私の口の中に残る緑の人工甘味料
 私の恋は、死の冷たさに、呆気なく終わっていった。

 

 

 

 

 

 

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〈 メロンソーダ 〉と恋。

ダンスフロア

 今更過ぎる後悔に、日々思い返しては癖になってしまう。
 人生で初めて行ったクラブで知り合った、歳上の女。気に入られ、朝まで踊り明かし、次の日の夕方過ぎまでホテルで過ごしたその日に、付き合い始めた。
 その女は俺の初々しさを気に入ったと言うが、今となって本当の所はわからない。少なくともジーマを口移しで飲まされたら、大抵の男はどうにかなってしまうものではないのか。未だにそれもわからないままだ。
 笑ったときの細く鋭い口角、浮き出た鎖骨に被せた黒髪の緩いパーマ。それがクラブのサイケデリック色の下でも、薄暗い部屋のベッドの上でも変わらず色気があって、俺はそれだけで惑わされ虜にされて踊っている。ああ、とても愉快で若い俺だ。
 女はそんな俺を、遊び心に楽しんでいた。軽い気持ちで俺に手を差し伸べて可愛がり、また俺もそれに甘えて〈馬鹿みたいな本気の恋〉を〈大人のごっこ遊び〉に被せていた。
 俺が切なくもどかしい気持ちを隠して、本心で笑っていた事すら、女は楽しんでいただろう。女の仕事が終わるまで、駅前のカフェで俺が待っていたことも、愉悦に浸れたことだろう。
 あの女のために髪を伸ばした。
 あの女のために金を借りた。
 あの女のために学校を休んだ。
 そうやって貢献する度に、女は口癖のように「馬鹿だねえ」と言って俺を楽しんで可愛がる。
 そんな女の心の内。その下衆な娯楽感情を見透かし、わかっていながら、俺は依存を止めれず、脳を溶かして堕ちていく日々を過ごした。
 貢献も依存も好意も、女による巧みな懐柔。
 全ては、女の手のひらの上だった。
 ああ、歳を取った今だからこそわかる。懐柔を上手に出来るからこそイイ女であり、それに貢献し懐柔され切ってしまう男はダメな男だということが。
 俺は、ダメな男だった。
 最後の晩。女に飽きられた俺は、哀れにも「離れたくない」などと我儘に縋った。内心ではそれが、女にとっての可愛い事だと信じて。
 縋れば縋るほど俺は女の懐柔に溺れていき、希望を無くし、失恋していく。
 結果は言うまでもない。当然の結果に俺は女から絶縁され、オールを無くした船は陸を離れていくのみだ。
 俺はそんな〈大人のごっご遊び〉に被せた〈馬鹿みたいな本気の恋〉を今でも思い出し、何が悪かったのかとジーマを片手に整理する。
 今更大人になっても、遅いというのに。
 しかし、こうして後悔を思い返す度に、俺は恐ろしい事を自覚してしまう。
 俺は今も、あの女の手のひらで踊らされている事を。


 あの日、クラブで下手な踊りで、夜を明かした日から。
 

 

 

 

 

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〈 今更 〉
〈 懐柔 〉
〈 貢献 〉

 

小説は事実

 大学の受験に落ちてしまった。一週間前のこと。
 勉強は、人並みには頑張ったつもりだった。だから今回の結果の原因は運が悪かっただけだと思うし、とても悔しい思いをしている。
 だからこそ、僕は恥ずかしげもなく入学の裏技を探していた。
 しかし、出てくるのは噂程度の裏口入学の情報ばかり。そもそも楽して入学出来たら問題なのだから、当たり前と言えば当たり前か。
 それでも僕は暇潰しも兼ねて調べ続けた。最近じゃ外にまで出るようになって。図書館に入り本を漁り、話す機会のある人がいれば聞き続けた。
 そうでもしなければ、何かを求め続けなければ、どうにかなってしまいそうだったからだ。
 受験の努力が水の泡になったことが、とても悔しかったから。
 そんなある日のこと、一冊のメモ帳を拾い上げた。常に情報を欲している性もあって、つい中を見てしまう。どうやらそれは何かの作品の構想メモだった。
 裏表紙には名前が書かれている。〈白黒木あま〉……ペンネームというやつだろうか。そして、名前の横には住所が書かれていた。
 小説家であれば何か大きな情報を期待できるかもしれない。そう思った僕は、その住所へと向かってみることにした。
 その日は見るからに、殺人的な夏の晴れの日。
 最寄りの駅から三つ隣。住所を頼りに暑さの中を歩いてみると、五階建ての古いビルに辿り着いた。とてもじゃないが人が住む雰囲気ではない、事務所なのかもしれない。
「え、ああ、メモ帳……本当だ。確かにこれは俺のだね」
 四階にある鉄のドアをノックすると、中から背の高い男……白黒木が出てきた。絵に描いた、いや、まるで漫画に出てくる小説家のように、白シャツに黒ベストと身なりを整えている。
「どこで?」
「あ、西二町で。駅前の裏路地に落ちていました」
「なら、あの時かな。ああ、有難うね。もし良ければ中でお茶でもしていくかい?」
 僕は白黒木の言葉に甘えて中に入ることにした。男の身なりに反して、中の事務所は散らかっている。
「ああ、そこ。うん、そこだね。ジャケットどかして座りなよ」
 衣類にまみれたソファの中から、僕は座る場所を確保した。
「あの、えっと、シロクロキ? さんは、小説家さんなんですか?」
「シロクロキで合ってるよ。いや小説家……うーん。まあ……」
 白黒木は難しそうに、笑って首を傾げる。向かいのソファに座って、爪やすりで爪を磨いていた。
「本とか出されてるんです?」
「ああ、それが一冊も出していないんだ。そこなんだよな、作品も発表しないで」
「へえ。え、じゃあ、この事務所? ってなんなんです?」
 僕は辺りを見渡して白黒木に聞く。主に書類が乱雑に置かれたその空間の主役は、奥にあるデスク。
 デスクの上には赤いノートパソコンが置かれていた。
「ああ、この事務所はね。世界を綴るための事務所さ」
「ん? 世界……ですか?」
 クリエィティブ的なことだろうか。
「ふむ、まあ見ればわかるよ」
 そう言って白黒木は、奥のデスクへと向かう。
「例えば今日は“見るからに殺人的な晴れ”だね?」
 そう言って白黒木はパソコンに何かを打ち込む。
 その瞬間、雲ひとつ無かった空に、天気雨が降り注いだ。
「あまり急に雨が降ると不自然だからねえ。天気雨ということにしたよ」
「どうやって」
「このパソコンで、世界を書き換えた」
 僕は焦ってパソコンを覗き込む。
 そこには“突然の天気雨が降り注ぐ”とだけ書かれていた。
 信じられないことだった。だけど、信じたい。だってこれが事実なら……
「……これって、例えば、大学に落ちた僕が、大学入学したことに書き換えることとかも、出来るんですか」
「出来ないよ」
 白黒木の言葉に、僕は肩を落とす。そもそもこの事が事実かもわからないというのに。
「ちなみに、その、なんでですか」
「ふむ、そうなるとだね、後ろから物語を変えなければならなくなる。つまり、面倒臭い。人々の口調だって変わってしまうかもしれない」
 そう言って男は続ける。
「まあ、やってあげても良い。だけどそれは、僕が首を絞めて……爪を食い込ませて殺してしまった恋人を、生き返らせるシナリオのついでになるけどね」
 

 

 

 

 

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〈 爪やすり 〉

〈 口調 〉

〈 裏技 〉

大衆の興味と罰

「ご協力お願いしまーす」
 渋谷駅ハチ公前に若い女性の声。通行人の大半が横目に通り過ぎていく中で、少人数が足を止めて小さな野次馬の群を作っている。
「えーただいまですね、タバコのポイ捨て撲滅キャンペーンをしていまして、どうかポイ捨てに対する罪意識を高めてくださーい。ご協力お願いしまーす」
 女性スタッフの一人が愛想の良い笑顔を貼り付けたまま、同じ台詞をロボットのように繰り返しいた。そして、隣に立っているもう一人の女性スタッフは、煙草を気怠げに吸っている。銘柄は赤いマルボロ
 吸った煙草を、ポイ捨てをしたのであろう男の死体に押し付けて消していた。死体の新鮮そうな肌色を見る限り、死んでから二時間も経っていない。しかしその皮膚は小さな黒い丸で水玉模様が作られ、眼孔と口内は灰皿と化していた。
 野次馬たちはこぞって携帯を取り出し、見せしめの罰を写している。


「みなさま、ご協力お願いします」
 立川駅北口前に若い男性の声。登校途中の高校生たちが足を止めて、大きな野次馬の群れを作っている。
「今現在、東京の恋愛成就者人数が増加し続けている事態にあります。その全恋愛の中で八割が成就という事態。これは由々しき事態であります。そこで、我々千代に恋愛組合は失恋応援キャンペーンを行っています。我々は多くの恋愛成就を許しません。みなさまご協力お願いします」
 誠実そうな声を張り上げて、男性スタッフがダガー型のナイフを片手に立っていた。
 その横には、手足を縛られ、口を布で覆われた女性が涙を流して座っている。
「この女性は昨晩、あろうことか興味の無い、男性からの告白を、受け入れた……のです。遊び心に恋愛成就者を許す行為を、我々は許しません。なの……で、今から死刑に……」
 引きつった声で、震えた手で、男性スタッフは声を張り上げて、ナイフを振り上げた。女性が布越しに何かを叫んでいる。高校生たちが好奇心に満ちた目で見ている。
 振り落とされたナイフが女性の首へと刺さった。しかし、思った通りに切れないことに男性スタッフが焦り始める。女性は布越しに叫び声を上げ、目を強く閉じていた。
 ナイフは喉の奥へと刺さり、女性は時間をかけて痙攣しながら死んでいく。
 女性が死ぬ頃には高校生たちは消えていた。
 自身の恋人を殺した男性スタッフだけが、蒼白の顔で立っている。


「ご協力お願いしまーす」
 新宿駅、アルタ前。やる気のない女性の声。
「私たち政府はぁ、情に流された殺人がなくなるよーに、このように謝罪キャンペーンをしていまーす」
 女性スタッフが携帯を見ながら、誰かも届ける気がない声を出していた。
「……った。俺が、悪かった。本当に、本当に……殺すつもりは……」
 隣には、首から『私が友人を殺しました』とホワイトボードをかけた男が、涙を枯らした顔とナイフを片手に、正座している。
 それは心からの後悔と謝罪の声だった。繰り返される言葉は、それこそもう、届かない相手へ向けている。
 見せしめとして、これまでにない屈辱。
 しかし、通行人は誰一人として、そのキャンペーンに興味を示さないまま、通り過ぎて行く。
 

 

 

 

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〈 見せしめ 〉

〈 キャンペーン 〉

nina 5月-7月 日付別ワード一覧。

5月1日
〈いつもの場所〉が〈ごみ捨て場〉
#nina3word20170501
5月2日
〈瞼〉〈角〉〈蚕〉
#nina3word20170502
5月3日
〈裏返す〉〈困らす〉
#nina3word20170503
5月4日
〈誘導尋問〉
#nina3word20170504
5月5日
〈猫かぶり〉〈心積り〉
#nina3word20170505
5月6日
〈接吻〉〈美学〉〈感染〉
#nina3word20170506
5月7日
最初、または最後に〈おかえり〉
#nina3word20170507
5月8日
〈寝癖〉〈重症〉〈匂い〉
#nina3word20170508
5月9日
〈都市〉〈不治の病〉
#nina3word20170509
5月10日
〈迷子センター〉
#nina3word20170510
5月11日
〈固結び〉〈嘆く〉
#nina3word20170511
5月12日
〈傘立て〉〈ダンボール〉〈抉る〉
#nina3word20170512
5月13日
〈木漏れ日〉〈掠れ声〉〈哀れ〉〈晴れ舞台〉
#nina3word20170513
5月14日
口内炎〉〈躊躇い〉〈示し〉
#nina3word20170514
5月15日
〈合鍵〉〈手帳〉
#nina3word20170515
5月16日
プラシーボ効果
#nina3word20170516
5月17日
〈予定変更〉〈中途半端〉
#nina3word20170517
5月18日
〈ランドセル〉〈飼育係〉〈無秩序〉
#nina3word20170518
5月19日
〈色褪せた 筆談〉
#nina3word20170519
5月20日
葉緑体〉〈精神〉〈深海〉
#nina3word20170520
5月21日
〈回送列車〉〈星の砂〉
#nina3word20170521
5月22日
〈終点〉
#nina3word20170522
5月23日
〈口止め料〉〈砂糖菓子〉
#nina3word20170523
5月24日
〈いらない〉〈ひらり〉〈そのうち〉
#nina3word20170524
5月25日
〈せめて 許されるなら〉
作中で「せめて、許されるなら」を使ってください。
#nina3word20170525
5月26日
〈がま口財布〉〈間違い探し〉〈不釣り合い〉
#nina3word20170526
5月27日
〈診察券〉〈憂鬱〉
#nina3word20170527
5月28日
ファム・ファタール
#nina3word20170528
5月29日
〈万能薬〉〈慈しむ〉
#nina3word20170529
5月30日
オダマキ〉〈スパイス〉〈大気汚染〉
#nina3word20170530
5月31日
〈1滴〉から物語を始めてください。
#nina3word20170531
6月1日
〈逆光〉〈汽笛〉〈不憫〉
#nina3word20170601
6月2日
〈商店街〉〈妄想〉
#nina3word20170602
6月3日
必要十分条件
#nina3word20170603
6月4日
〈爪痕〉〈銃弾〉
#nina3word20170604
6月5日
〈翼〉〈狼〉〈塵〉
#nina3word20170605
6月6日
〈言葉の綾〉〈先見の明〉
#nina3word20170606
6月7日
〈球体〉〈愛憎〉〈無傷〉
#nina3word20170607
6月8日
〈鳩〉〈夕立〉〈絆創膏〉〈私利私欲〉
#nina3word20170608
6月9日
〈スフレ〉〈パニエ〉〈ピエタ
#nina3word20170609
6月10日
〈前夜〉〈消滅〉
#nina3word20170610
6月11日
〈血豆〉〈信条〉〈協会〉
#nina3word20170611
6月12日
〈地下鉄〉〈絶望〉
#nina3word20170612
6月13日
〈狂い咲き〉
#nina3word20170613
6月14日
〈最愛〉〈神々しい〉
#nina3word20170614
6月15日
〈道案内〉〈羽化〉〈汗〉
#nina3word20170615
6月16日
〈解凍〉〈解釈〉〈不可解〉
#nina3word20170616
6月17日
〈おいで〉が〈口癖〉の女の子。
#nina3word20170617
6月18日
〈息吹〉〈アセビ〉〈つかぬ間〉
#nina3word20170618
6月19日
〈玄関〉〈アーバンライフ〉〈ないがしろ〉
#nina3word20170619
6月20日
〈昼行灯〉〈先入観〉
#nina3word20170620
6月21日
〈無骨〉
#nina3word20170621
6月22日
ネオテニー〉〈夢幻〉
#nina3word20170622
6月23日
〈折りたたみ傘〉〈見上げる〉〈張り裂ける〉
#nina3word20170623
6月24日
〈敗退〉〈勇者〉〈煌めき〉
#nina3word20170624
6月25日
〈読み聞かせ〉てください。
#nina3word20170625
6月26日
〈輸送〉〈入念〉〈許す〉
#nina3word20170626
6月27日
〈改造〉〈応酬〉〈涙痕〉
#nina3word20170627
6月28日
〈安息〉〈燻製〉
#nina3word20170628
6月29日
ピーターパンシンドローム
#nina3word20170629
6月30日
〈特定不能〉〈幽鬼〉
#nina3word20170630
7月1日
〈バケツ〉〈あれ〉〈焦燥〉
#nina3word20170701
7月2日
〈かなづち〉〈ひときわ〉〈まばゆい〉
#nina3word20170702
7月3日
三つの〈都市伝説〉
#nina3word20170703
7月4日
〈常花〉〈英華〉〈プリムラ
#nina3word20170704
7月5日
〈指紋〉〈貨物船〉〈贖罪〉
#nina3word20170705
7月6日
〈繰り返し〉〈アルコール度数〉
#nina3word20170706
7月7日
〈神経衰弱〉
#nina3word20170707
7月8日
〈匂わせる〉〈小賢しい〉
#nina3word20170708
7月9日
〈閉店〉〈面影〉〈達者〉
#nina3word20170709
7月10日
〈密か〉〈億劫〉〈あやめ〉
#nina3word20170710
7月11日
〈似ている〉二人の〈アベック〉
#nina3word20170711
7月12日
〈蜂蜜〉〈嫉妬〉〈分泌〉
#nina3word20170712
7月13日
〈スタンダード〉〈ストーム〉〈スタンス〉
#nina3word20170713
7月14日
メアリー・スー〉〈子供だまし〉
#nina3word20170714
7月15日
相席屋
#nina3word20170715
7月16日
〈怪しからん〉〈心ばかり〉
#nina3word20170716
7月17日
〈ひらめ〉〈祝日〉〈容易い〉
#nina3word20170717
7月18日
〈後腐れ〉〈盲信〉〈有機酸〉
#nina3word20170718
7月19日
一回限りの〈転生〉
#nina3word20170719
7月20日
〈鉛〉〈規模〉〈違和感〉
#nina3word20170720
7月21日
〈哀れ〉〈まぐれ〉〈あかぎれ
#nina3word20170721
7月22日
〈王手〉〈チェックメイト
#nina3word20170722
7月23日
〈口語自由詩〉
#nina3word20170723
7月24日
フールプルーフ〉〈ホットプレート〉
#nina3word20170724
7月25日
〈先生〉〈迷宮〉〈瞬く〉
#nina3word20170725
7月26日
二枚貝〉〈笑窪〉〈深爪〉
#nina3word20170726
7月27日
〈くだらない〉と呟く男の子に〈そうだね〉と返す女の子。
#nina3word20170727
7月28日
〈雛鳥〉〈追加〉〈後押し〉
#nina3word20170728
7月29日
〈由緒〉〈回避〉〈泉下〉
#nina3word20170729
7月30日
〈メリット〉〈リミッター〉
#nina3word20170730
7月31日
〈遣らずの雨〉
#nina3word20170731