友達であり、師であり、サークルの編集長であるじゅんさんに、処女作『原稿団地の少年』についてレビューをもらいました。それはもう、濃い内容で。とっても嬉しい。正直、原稿団地は埋もれていく運命にあったと思ってたんですけど、最近僕の病み病みブースターによる怒涛の創作活動によって再び浮上、またこうしてじゅんさんの目に止まって、レビューを貰えたわけです。
レビューにもある通り原稿団地は、じゅんさんがプロの小説家になった日に、目の前で書いたもの。相楽に「書けよ小説、書けよ……!」みたいなことを言われて、じゅんさんに書き方を教わりたくて新宿に集まったんですよね。最高に良い書き方を楽しく教わって、目の前ばーっと書いた。よく書けたなって思う。懐かしい。それが、時を越えて、今またレビューしてもらえて、幸せです。
ぜひレビューを読んでください。あと『原稿団地の少年』もぜひ。
そうなんですよね、レビューにもあるんですけど僕はアイパッドで勢いよく書くので、句点読点は勢いなときもあります。相楽に校正を頼むと「ここは句点なのでは」と言われます、いやそこは句点です。ああ、参考になりますね、一文にどれだけ情報を詰めれるか、とか、そうなんですけど言葉として忘れていて、気をつけないとなあって思います。
映像的かどうか、この単語はここで使うべきかか、自覚するべき点はたくさんある。初心に戻る大切さを知れる、記事でした。